思いがけないプレゼント

こんばんは、氷雨です。
昨日、仕事中に母から一通のLINEが届きました。
「なんか書留届いたよ。声優アニメディアってところから」

ワイ「!?!?!?」
声優アニメディアと言えば、6月号と7月号で雨宮天さんが二号連続で
表紙&巻頭特集を飾ったことは、まだ記憶に新しいところであります。


6月号


7月号


しかしいくらプレゼント抽選ハガキを送ったとは言え、抽選で当たる
サイン入りポラの当選者は各一名。当たるわけねーと思っていたので、
完全に記憶の彼方に追いやられて、半ば忘れかけていたところでした。

仕事を片付けて帰宅すると、確かに声優アニメディア様からの茶封筒。
ーーいや、まさか。そんな当たるはずが……。そんな半信半疑な思いで
おそるおそる開封してみると、中には以下のものが同封されてました。



それは確かに、声優アニメディア6月号で応募したサイン入りポラでした。
嬉しいのに、半分以上呆然とした気持ちでした。何分棒立ちだったか、
覚えていません。それくらい衝撃的な思わぬプレゼントだったのです。

SNS等で当選ツイートを目にしたことがありますが、これまで自分には
遠い世界の出来事で、正直言って当たる人は決まってるのではないか?
と思っていたことさえあります。それは大間違いでした。当たります。



さて。声優アニメディア6月号と言えば、同誌において天さんが初めて
ソロで表紙を飾った記念すべき号。さらに巻頭で特集されたのは前日に
発売されたばかりの6thシングル『誓い』に関するインタビューでした。

『誓い』と言えばこのブログでもリリイベの記事を書いておりますし、
各所で何度も話題に出していますが、私の中では「一番好きな曲」では
なくとも、「一番思い入れのある曲」であることは間違いありません。


icerain.hatenablog.jp


ameblo.jp


前述の声優アニメディア6月号内のインタビュー、天さんの公式ブログ
『天模様』5/7更新分の記事などでも触れられているように、
天さんにとっても並々ならぬ思いが込められたシングルです。

そんな『誓い』のリリースイベントに参加できたこともそうですけど、
その『誓い』を特集した声アニ6月号で、こんなに素敵なプレゼントを
いただくことができて、私にとっても掛け替えのない曲になりました。

天さんの誕生日に寄せて

こんばんは。氷雨です。今日の記事はタイトルの通りです。
本日8/28は私が敬愛する声優・アーティスト、雨宮天さんのお誕生日です。
25歳のお誕生日、本当におめでとうございます。



私が天さんのファンであるのは知る人ぞ知るところではありますが、
では今日は私が雨宮天さんを好きになった理由とその経緯について、
まあこの機会にちょっと整理してみようじゃないか、という趣旨です。


☆きっかけはアイドルマスター
私は元々「涼宮ハルヒの憂鬱」からアニオタ街道を突き進んでました。
そんな折、知人の先輩Pからアニマスの再放送を観るよう勧められました。

それが2013年秋ですね。そこからはまあ日本昔話よろしく、それはもう
おにぎりの如くゴロゴロと沼に転がり落ちていったというわけですね。
アニマス終了後、当然の流れで劇場版も映画館まで観に行きました。

事前情報として、先輩Pからバックダンサー組は新人声優であること。
ミリオンライブ!という後継アプリゲームのキャラクターであること。
その中の北沢志保雨宮天が期待の美人声優であること、を聞きました。


先輩Pから送られた宣材写真を見た時は「まあ美人だけど普通じゃん?」
という第一印象でしたし、劇場版も感動はしたけど、特別北沢志保
好きなキャラだったわけでもなく、2014年はまだ至って平凡でした。

10月、スマホアプリ版「ミリオンライブ!」が配信になったのを機に
私も遊んでみることにしました。同時に、アイマスはライブもいい!
という先輩Pの教えに従い、2014年SSAライブ円盤を購入してみました。

あとは分かりますね? Blue Symphony、ライアー・ルージュにおける
天さんのパフォーマンスは新人声優としてみれば素晴らしいものです。
しかし足や声の震えが、等身大の雨宮天を感じずにはいられなかった。

この人を応援したい、応援しなくては!と感じるようになった経緯は
大体この辺りです。そこから北沢志保をメインに担当していくことに
なりますが、「アイマス沼に落ちた」と言うには早すぎる段階です。


☆イベント参加から青のオタクに
ミリオンを始めて天さんが気になり始めると当然、トラハモの情報も
入ってきます。2015年3月の公録、さらには4月のミリオンライブ2nd
ライブのLVに、気が付いたら参加している自分がそこにいたのです。

ちょっと天さんに詳しい人ならご存知でしょうが、あの美しい容姿と
透き通る声質を持ちながら、トラハモではクソガキっぷりを遺憾なく
発揮し、さらにミリオンでは完璧に北沢志保としてのステージを貫く。

そんな天さんのギャップと信念を貫き通す姿勢に魅せられていくまで
時間はかかりませんでした。もうこの頃には完全にハマっております。
そこからは天さんの出演したアニメやラジオを漁っていく毎日でした。


さらに5月にはTrySailとしてのユニット活動も始まり、間が空いていた
アーティスト活動も再開。ライブもどんどん活発になっていきました。
TrySailとしてのデビューと、私の社会人デビューはほぼ同時期でした。

社会人一年目という制約のある中、私はアイマスTrySailのライブに
行ける範囲で参加しました。10thやGolden Voyageは楽しかったなあ。
TSの2ndシングルコバルトのリリースイベントでは最前から3人の姿を

拝めたことは何度も語っているように、一生の思い出になりそうです。
とまあ、話がだんだんグダってきたのでここらでまとめにかかります。
経緯に関しては概ね以上です。


☆天さんを好きな理由
天さんの人となりを知れば知るほどとても魅力的な人だと思ってます。
声優さんですし、声質が私の好みにどストライクなのは言わずもがな。

外見ももちろん好きなんですが、やはりブログやラジオ、ライブでの
MCを聴いてると、天さんの内面に惹かれてるんだなあ、と感じますね。
その辺りのことをTwitterでツイートしていたので一応載せておきます。



あとは毎年ブログが更新される志保の誕生日を始めとする、担当した
キャラクターへの愛だったり、天さんの感情が動いた時に更新される
ファンへの気持ちだったり、それをきちんと言葉にしてくれるところ。

そういう天さんの謙虚な姿勢、けれど絶対忘れない向上心がより一層、
彼女を応援したくなるし、彼女の格好良くて可愛い一面を知りたくなる。
私がそうであるように、彼女のファンはそういう人の集まりでしょう。

そろそろ2000字ラインを超えてきましたし、これ以上つらつらと書くと
収拾がつかなくなりそうなので、この辺で終わりにしようと思います。
長々とガチ恋ブログにお付き合いいただき、ありがとうございました!

天さんソロツアー『The Only SKY』in 神戸

こんばんは。氷雨です。月イチペースですが気にしてはいけません。
遅くなりましたが、天さんソロツアー神戸公演に参加してきました!
今回はそのレポートを書いていきます。どうぞお付き合いください。


☆天さんソロライブ参加履歴
2016/10 1stソロライブ『Various SKY』(中野)
2017/12 2ndソロライブ『Aggressive SKY』(名古屋)
2018/8 1stソロツアー『The Only SKY』(神戸)


2016年から年一ペースで開催されている天さんのソロライブですが、
紆余曲折ありながらも毎年どこかの公演には参加できている状態です。

各々のレポートは別サイトになってしまいますが、pixivの小説ページに
残してありますので、興味のある方はそちらもご参照いただければ!


www.pixiv.net

www.pixiv.net


☆神戸1日目
今回は観光も兼ねた遠征ということで、ライブ前日から現地入り。
男二人旅と書くと物悲しい気持ちになりますが、それはそれこれはこれ。



会場最寄りとなる三宮駅に着いたのが16時頃だったかと思います。
今回の根城となる『サンルートソプラ神戸』は駅も会場も徒歩10分圏内。
コンセントが極端に少ないことを除けばそれなりに良いビジネスホテル。


私は普段ベッドが変わるとあまり眠れないインドア人間なんですけども、
疲れていたこともあるかと思いますが、割と穏やかに睡眠が取れました。
なおチェックインして荷物を置いた後は、有馬温泉に行ってみました。


三宮からは往復で一時間程度。時間が遅かったこともあって、入れる湯が
少なかったのが残念でしたが、ご当地サイダーは湯上がりに最適でした。
帰ってプリコネをインストールして寝落ち。一日目は概ねこんな感じです。



☆神戸2日目
前置きが長くなりましたが、いよいよライブ当日です。
事前通販で必要はものは揃えていたので、物販は完全にガチャ目当て。



会場の都合でしょうが、まさかのグッズ・ガチャ列が一緒でした……。
まあ待機列の捌けは良かったので、スタッフさんが有能だったのでしょう。

遠征ということもあり、あまり資金に余裕があるわけではなかったので、
ガチャは第一弾、第二弾それぞれ1回ずつ回しましたが被りは1つだけ!


しかも面識のあるフォロワーさんが私の引かなかった缶バッジを譲って
くださったので、欲しい絵柄は回数の割に大体揃えることができました。

一度腹ごしらえで食事で会場を抜けましたが、17時頃に再び会場入り。
書くのを忘れてましたが、会場は神戸国際会館こくさいホールでした!



一曲ずつ書きたいのは山々ですが、膨大な量になりそうなので割愛します。
今回のライブで印象的だった部分をTwitterから引用させていただきます。



× sord → ○ sword 誤字ですw







タイトルからも分かるように、今回のライブは2ndアルバムを引っ提げての
ツアーですし、新曲も『Lilas』『GLORIA』がすごく刺さって大好きです。

ですが、新曲ももちろん素晴らしかったけど、1stシングルがあまりに強い。
今回のライブを通じて一番強く感じたのは、既存曲の価値なんですよね。

天さんが積み重ねてきた年月や思いが長い曲ほどライブでそのまま重みを
持ってくるし、会場の一体感やボルテージが物凄く高まるのを感じました。


あとはMCが滑らかになりましたよね、辿々しさがほとんどなくなりました。
Talking Boxでの一人喋りを聴いていて安定感を感じてはいたんですけどね。

これは天さん言うところの経験と努力による「成長」なんだと思いますし、
彼女なりにファンへの「信頼」を感じていることの表れなんだと思います。


雑誌やブログでも時々仰っていますが、天さんは「自分を好きで集まって
くれる人がこんなにいる。もっと自分の色を出しても良いんだ」と思って
くれるように年々なっていますし、ネガティブ癖脱却にも影響しています。

天さんはこんな風に自分のことをさも分かったように論じられることを
好まないと思いますし、これはあくまで雨宮天さんのファンの一人である
私の印象に過ぎないことを、一応誤解のないように予め記しておきます。


ライブ終わりには連れとフォロワーさんの三人で、打ち上げがてら夕飯を
ご一緒させていただきました。楽しかったです、ありがとうございました。

最後は月並みになっちゃいますけど、本当に天さんのライブは最高です。
雨宮天さんが大好きです。ガチ恋限界突破です。はーすき……!!(語彙力)

TrySail ライブ写真集『on a journey』リリイベ

こんばんは、へんたい志保Pこと氷雨です。
久しぶりに更新します。ということは……?
行って参りました、タイトルの通りトラセのリリイベに!
今回はそのレポートを書いていきたいと思います。


☆参加した「リリイベ」の振り返り
いつもと同じように、今回もレポートの前にTrySail関連のリリースイベントに関しても参加履歴を整理しておきたいと思います。私の参加履歴は以下の通りです。

2015/9 TrySail 2ndシングル『コバルト』リリイベ
2017/9 雨宮天 4thシングル『irodori』リサイタル
2018/5 雨宮天 6thシングル『誓い』リリイベ
2018/7 TrySail ライブ写真集『on a journey』リリイベ


はい。コバルトからリリイベは干されてる疑惑がありましたが(副業の関係で応募を諦めた回もままありましたが)、ここに来て当選率が戻ってきた感がありますね。
と言っても今回は参加できない知人のシリアルを譲っていただいての当選なので、その人に圧倒的感謝をしなければいけませんねw この場を借りて御礼申し上げます。



☆到着・入場・座席抽選
場所は全電通労働会館。最寄りは御茶ノ水。この辺は大学見学や就職説明会でも何度か来ています。案外地形に落差があったんだなぁなんて歩きながら思ってました。

同日・同じ場所で8thシングル『Truth.』のリリイベが行われたようですが、そちらは干されたので割愛。他の方のレポートを待たせていただくことにします。
開場16:40、開演17:30ということで、現地着は16:20頃。


暑かったので割とギリギリ狙いでしたが、それでも少し立ってただけで汗が流れてきます……。
16:30頃から整列、結局入場は16:50頃でした。アンケート配布と本人確認の後、普段はメールに番号が書かれているのですが、今回は珍しく座席抽選がありました。

実はリリイベでの座席は毎回恵まれており、コバルト最前、irodoriリサイタル2F最前、誓い2列目となかなかの席を確保しているので、今回も良席引いてやるぜ!
と息巻いた結果、C-16。つまり3列目の客席から見て右(トラセ立ち位置的には天さん)側でした。箱が大体400人程度と考えると、まあ全く悪くはないでしょう。



☆本題のトークレポート
軽い注意事項が読み上げられた後、いよいよTrySailが登壇。
ああ、可愛いなあ……。

ライブ会場とは異なり会場がかなり手狭なので、想像以上に近いです。最前からステージまでは目測で2、3メートルといったところでしょうか。表情もよーく見えました。
トークに関して印象に残った場面を私のTwitterから引用させていただきます。








べ、別に楽をしたくてTwitterから引用したわけじゃないんだからねっ!?
こういう機能もあるんだなーってことで、今後活用していこうという所信表明的な……ね?


このリリースイベントの後は遅れていたナン誕を3人でやるそうです。
そういえば最後にそれぞれ一言ずつ感想を言っていく際、もち、天さんが話し終わってナンちゃんが話している時に、もち天が二人でこそこそくすくす話していたら、

ナンスが「なんだよ!!! 何話してるんだよ!!!」って拗ねる一幕もありました。
「今日はナン誕でしょ? ナン誕だよね?」って何回も確認してました。かわいい……。
天さんがわざと意地悪してナンちゃんの泣き顔が見たくなるのも分かる気がします()


とにかく終始、笑顔と笑いに包まれた楽しいイベントになったと思います。
TrySailの3人がいつも通りわちゃわちゃと楽しそうにしていて、私たちも幸せでした。
特に天さんはトラセ幕張、ミリオン5thを挟んでいるとは言え、誓いのリリイベでの表情とか会場の重みが未だに焼き付いていたので、ようやく安心できた気がします。


やっぱりリリイベはいいですよね。ライブに比べれば短い時間ですが、表情がよく見える距離でゆったりとした気持ちで3人のトークに耳を傾けられる貴重な機会。
それを今回はしっかりと噛みしめることができたので、次回も参加できたらいいなぁと思いました。まあ私が行けなくてもトラセの3人が楽しければOKですけどね!



最後にオタク特有のこちらを表明して締めとさせていただきますw
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

ミリオン5thライブDay1

こんばんは、氷雨です。
行って参りました、SSA現地! ミリオンライブ5thライブDay1!!
今日は私の中で印象に残ったこと、思ったことを書いていきます。
お付き合いいただける方はお付き合いください。


☆参加した「ライブ」の振り返り
前回のトラセのライブ同様、今回もレポートの前にミリオンライブのライブに関しても参加履歴を整理しておきたいと思います。私の参加履歴は以下の通りです。

2015/4 ミリオン2nd(LV)
2015/7 アイマス10th(両日現地)
2016/4 ミリオン3rd(福岡/幕張LV)
2018/6 ミリオン5th(Day1現地)


1stはまだミリオンの沼に落ちていなかった頃なので未参加。
4thはチケットが取れず、年度末で多忙だったこともあり参加見送り。

そんなわけで、私としてはアイマス10th以来3年弱ぶり。ミリオン単独としては念願の初めての現地観戦でしたので、非常に楽しみにしておりました!
せっかくなので、これまで参加した周年ライブについて触れておきます。


THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 2ndLIVE ENJOY H@RMONY!!(2015/4/3・4)

私が初めてアイマスのライブに参加したのは、このミリオン2ndのLVでした。
元々「アニマス」でアイマスに入ってきて、アイマス7thや2014年SSAを始めとするライブ円盤等で一応脳内補完はしておりましたので、ライブの雰囲気は掴めていました。
あとはチケットを得るための運と、実地経験が足りていなかったのです。

実はこの前年、アイマス9thライブにも申し込んでいたのですが外れてしまい、現地が無理ならせめてLVで参加してみようと思い立ったのが参加のきっかけでした。
残念ながら生ではありませんでしたが、スクリーン越しに聴いた『絵本』の感動は今でも忘れがたいですね。もちろんライブ自体もすごく楽しかったです!


THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015(2015/7/18・19)

さらに私が初めて現地を踏んだのが、記念すべきアイマス10thライブでした。
このライブだけはどうしても現地参加したくて、SNSに貼り付いてチケットを譲っていただいて実現したんです。(連番に入れていただきありがとうございました。)

真夏の炎天下の西武ドームというなかなかに過酷な現場でしたが、それすら吹き飛ばすくらいに熱く、そして10周年に相応しい最高のライブでした。
とても一言では言い表せないのですが、これを超えるライブは後にも先にも出て来ないのではないか、と思えるくらい私のライブイベント史に深く刻まれています。


THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!!(2016/4/3・17)

1年ぶりのミリオン3rdライブは5ヶ所7公演を37人全員で繋ぐリレー形式のツアーでした。
私が参加したのは、北沢志保役・雨宮天さん、箱崎星梨花麻倉ももさんがリーダーを務めた福岡公演、そしてお馴染み春日未来役・山崎はるかさん、最上静香役・田所あずささんがリーダーを務めた千秋楽の幕張公演の計2回でした。

曲数もLTP・LTH・LTDと3シリーズに増え、かつリーダー制により各公演の個性が光った素晴らしいライブでした。特に千秋楽の2日目幕張は「ありがサンキュー!」が飛び出したり、4thライブ武道館の発表があったりと伝説になりましたね。


☆ライブレポート(北沢志保担当として)
前置きが長くなりましたが、今回のレポートに入っていきます。全部あげていくとキリがないので、私が特に印象に残ったところだけ挙げさせていただきます。

公式や有志によるセトリを見ていただければ分かるように、今回はミリオン5周年ライブであると同時に、ミリシタ1周年ライブと呼ぶに相応しいセトリでした。
全体曲・ユニット曲はミリシタに実装されているものが中心、そこにMSシリーズで新たに追加された3曲目のソロ曲を各日の出演者が歌っていくという流れです。

そんな中で私が期待していたのは当然、北沢志保役の雨宮天さんのパフォーマンスでした。
一時は出演にイエローシグナルが点滅しましたが、杞憂になって良かった。
結論から言うと、最高だった!に他なりません。(語彙力↓)


全体曲を除くと、天さんが披露したのは以下の曲でした。
3.Eternal Harmony
18.FairyTaleじゃいられない
21.CAT CROSSING
25.Melty Fantasia

エタハモは千早パートを志保が歌っていた、というだけでエモすぎて昇天。
ただその後、志保が出てくるまでが長かったので「まだかなまだかな」と焦らされたので、FTが来た時は「ファーーー!!!」ってテンションが上っちゃいましたねw


ソロ曲CAT CROSSINGはまさに志保の独擅場。
最後のMCで天さんも触れていましたが、2014年SSAで披露したソロ曲「ライアー・ルージュ」を彷彿とさせるパフォーマンスで、天さんと志保の成長を見せつけられました。
髪ファサッ!ってやる仕草とか、一挙手一投足が格好良すぎた……。

そしてミリシタ発の新曲MF! MVの再現度半端なかったですね!!
EScapeの3人の歌唱力は折り紙付きですし、この3人の声質が本当に好きなので、現地で聴くことができて本当に感無量でした……。本当にって言いすぎかよ、いや本当にね?


☆ライブレポート(志保以外の感想)
なんと言ってもDay1の特筆すべきポイントは、ミリシタで新キャラとして登場した、桜守歌織役・香里有佐さん、白石紬役・南早紀さんのパフォーマンスでしょう。

こちらも全体曲を除き、実装済みユニット曲カバー、属性曲、ミリシタ発ユニット曲、ソロ曲の計4曲を披露してくれましたが、お二人とも圧巻の歌唱力でしたね!
南ちゃんは中野のリリイベで「瑠璃色金魚と花菖蒲」の歌詞が飛んでしまって、今回リベンジのつもりで来たというような話がMCでありましたが、まさに大成功でした。


そして香里さん。実は私「ココロがかえる場所」がかなり好きな曲なんですが、香里さんの歌声でこの曲を聴くとめちゃくちゃやばいことに気付いてしまいました……。
涙を堪えるために天を仰いでしまうレベルでしたからね。

そこからのソロ曲「ハミングバード」は本当に圧巻と言いますか。途中高音が苦しそうな場面も見受けられたのに、最後の伸びが本当に素晴らしかったんです!
拍手が鳴り止まなかったのも無理はないですよ……。

お二人がミリオンスターズの一員になって一年。最初から受け入れられていたけど、周年ライブを経て真の意味で「仲間になれて良かったね」って気持ちでいっぱいでした。
周年ライブ初参加でこれは本当にスゴいとしか言いようがないです。


☆ライブレポート(まとめ)
その他にも語りたいことは盛りだくさんなのですが、ずっとミリオンと同じ歩幅で歩んできた人も、ミリシタから初めましての人も満足のいくライブになったのではないでしょうか。
新衣装と新曲「UNION!!」も素晴らしかったですしね!

もちろんこれはリスタートに他ならなくて、ミリオンは765と同じようにきっとこの先も5年、10年と歩んでいってくれると思いますので、これからもずっと応援していきたい。
比較するわけではないですけど、やっぱりアイマスの現場って居心地がいいなと改めて思いました。節目の周年ライブに現地参加できて本当に良かったし、最高の思い出です。


ただ全体曲の中でWelcome!!だけ干されたのはいただけないぞ!(Welcome!!好きP並感)
何はともあれ、2日間の5thライブ楽しかったですねー! キャストの皆さん、ダンサーの皆さん、スタッフの皆さん、並びに同僚の皆さん。本当にお疲れさまでした!

さて。明日からまた新たなプロデュース活動の日々ですね。ミリシタでは周年記念イベントもあり、6thツアーの発表もありました。これからもアイマスですよ、アイマス!!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。